チーム分析

シーズン中期 前半を終えて!

下の戦力分析表をご覧いただきたい。シーズン開幕前に予想したように、やはり混戦状態となった。

前シーズン上期のときは、第8節で早々と優勝が決まる展開となったが、今期は最終節までもつれ 更に勝ち点同点の得失点での勝負になりそうである。

現在1位のトッテナンボは、第1節、第5節のようなラッキーな勝利もあり、堅実なゲームワークで勝ち抜いて来た。

同じく1位イエンドスは、前半の平均得票率が10チーム中の最高が示すように、実力ナンバー1の優勝最有力。

3位 SCバルセロニャは、第1節で高得票率を挙げながらの惜敗。そのショックにもめげず何とか優勝争いに絡んでいる。

同じく3位 ACシランもチーム平均得票率2位の好成績で、虎視眈々と逆転優勝を狙っている。

残る5位~10位の6チームにも、まだ上位入賞の可能性がある。この6チームに共通して言えることは、昨年や上期に活躍した選手の調子が今いちなのである。本来の力を発揮してくると、上位チームにとっては驚異となるであろう。

10位 アレ・ハイッテルは、首位2チーム・3位1チームとの対戦を残しており、Sリーグを盛り上げ上位入賞をめざし奮起することを期待したい。

シーズン後半の残り4節(チーム各4試合)、どんなドラマがあるのか? 今から楽しみである。

令和4年6月29日


2022 シーズン中期 を大胆予想!

5月1日の開幕を前にして、1部リーグの各チーム選手が総入れ替えになって臨む、シーズン中期を予想する。

『大胆予想』などと大袈裟なタイトルを付けたが、結論から言うと「どこのチームにも優勝があり、最下位の可能性がある」と言う事。

「それは予想とは言わない」と言われそうだが、実際にそうなのである。

今回のチーム編成は、前シーズン9回の成績(得票率平均)で配置した。その結果、チーム平均が一番高いのは 18.04、一番低いのは17.57 、その差は0.47である。少数点以下四捨5入すると、全てのチームの平均得票率は18となる。

今回から変更になったのは、クラブチームの降格・昇格ではなく、1部選手の成績下位が降格し、2部研修生が昇格する。そして、次期シーズンに向けて、新たにチーム編成を行う、です。

今回、チーム編成の配置で変更した部分が一つある。これについては、中期の全試合が終了後、データ収集と分析が済み次第 報告したい。

新チームによるリーグ戦、個人タイトルなど シーズン中期が 今から楽しみである。

あと2週間、自主トレに励むも良し、コンディションを整えるも良し、有意義な時間を過ごしてほしい。サスケ

令和4年4月17日

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